あるバイカーを襲った悲劇
- 2014.10.24 Friday
- 16:00
今日のバイク出勤途中の出来事。
俺が今でも思い出し笑いできるので、
「すべらない話」として書きとめておく。
目白通り左車線をカブで走行中、ハザードを焚いた清掃車を発見。
清掃員が歩道からガードレール越しにゴミを投げ入れていた。
俺は中央車線に車線変更の必要がでたので減速した。
その時、俺の後ろを走っていたスクーターがインから抜き去った。
大変狭いインを抜くのは大変危ないしご法度と言える。
そのバイクが清掃車と中央車線の車の隙間をすり抜けようとした時、
清掃員が重みのあるゴミ袋を力任せに投げ入れた。
その時ゴミ袋から「茶色く濁った汁」が扇状に放たれたのである。
バイカーはジャストタイミングでその汁を浴びた。
しばらくして赤信号で停止。
俺の前は汁を浴びたバイカーがいる。
観察していたらバイカーは右手で左腕を触った。
「何かを浴びた」という違和感があったのだろう。
そしてその手をシールドを上げた顔に持ってきた。
「匂いの確認」である。
するとバイカーはエンジンを切り、歩道までバイクを押した。
「その汁」は飛ばし屋に走行を中断させるほどの威力があったようだ。
一体どんな匂いだったのか。
バイクを押すバイカーの右手の平は、「パー」の状態を維持し
手首をアクセルに当て、決してアクセルを握らなかった。
被害を最小限にしたいというバイカーの努力が伺えた。
一体どんな「汁」だったのか。
オエッ
俺が今でも思い出し笑いできるので、
「すべらない話」として書きとめておく。
目白通り左車線をカブで走行中、ハザードを焚いた清掃車を発見。
清掃員が歩道からガードレール越しにゴミを投げ入れていた。
俺は中央車線に車線変更の必要がでたので減速した。
その時、俺の後ろを走っていたスクーターがインから抜き去った。
大変狭いインを抜くのは大変危ないしご法度と言える。
そのバイクが清掃車と中央車線の車の隙間をすり抜けようとした時、
清掃員が重みのあるゴミ袋を力任せに投げ入れた。
その時ゴミ袋から「茶色く濁った汁」が扇状に放たれたのである。
バイカーはジャストタイミングでその汁を浴びた。
しばらくして赤信号で停止。
俺の前は汁を浴びたバイカーがいる。
観察していたらバイカーは右手で左腕を触った。
「何かを浴びた」という違和感があったのだろう。
そしてその手をシールドを上げた顔に持ってきた。
「匂いの確認」である。
するとバイカーはエンジンを切り、歩道までバイクを押した。
「その汁」は飛ばし屋に走行を中断させるほどの威力があったようだ。
一体どんな匂いだったのか。
バイクを押すバイカーの右手の平は、「パー」の状態を維持し
手首をアクセルに当て、決してアクセルを握らなかった。
被害を最小限にしたいというバイカーの努力が伺えた。
一体どんな「汁」だったのか。
オエッ