昼寝するびいこ

  • 2011.09.30 Friday
  • 16:59
あっという間に月末だ。

9月もバタバタしたけど10月も色々あるな。


猫は丸くなって寝ると言うけど、

うちのびいこは人間みたいに伸びて寝る。

夜行性で昼間はいろんなところで寝ている。

ホントうらやましい。




熱帯魚鑑賞中のびいこ

  • 2011.09.25 Sunday
  • 22:04
びいすけは数ヶ月前に去勢手術をした。

それ以来家族のものは’びいこ’と呼んでいる。

毎日何時間も熱帯魚を眺めている。


3年ぶりに熱帯魚を買う

  • 2011.09.20 Tuesday
  • 20:18
俺の熱帯魚飼育歴は45年を誇る。

幼稚園の時から親父の水槽の水替えを手伝っており、

当時からソードテールやモーリーの繁殖も体験している。

中学に入ってからは常に5本から10本ほどの水槽をまわしてきた。


今は60センチ水槽ひとつで熱帯魚を飼育している。

この水槽、約3年前に熱帯魚を入れてから今日まで追加はしていない。

俺は老衰でほぼ全滅するまで一切魚は追加しない性分だ。

昨日の時点で水槽にはスマトラ1匹、ミニブッシープレコ1匹、

しまどじょう一匹となっており、いずれも寿命が近いこともあり

3年ぶりに熱帯魚屋へ行ってきた。


購入したのは、グローライトテトラ 10匹 プリステラ 10匹

ミニブッシープレコ 3匹、オトシンクルス・ネグロ 3匹

魚は透明系で揃え、全部で5000円内に収めて購入した。

これで3年間また楽しめる。

俺の水槽を一番眺めるのは猫の「びいこ」だ。


よく初心者が30センチ位の小型水槽を購入する。

これは大変危険なことである。

何度魚を買ってきてもバタバタ死ぬ。

実は小型水槽ほど上級者向けなのだ。

俺でも1/4程度の水替えを3日に一度はやりたくなってしまう。

水が少ないと水質が安定しないのだ。

飼育名人とは水作り名人であり、

水作り名人は良質なバクテリアを繁殖させる名人なのである。


水槽は初心者でも最低60センチは欲しい。

できたら90センチが最高。

困ったことがあったら電話ください。

傘をさす女

  • 2011.09.18 Sunday
  • 20:52
俺は焦っていた。

11時30分からの祖母の一周忌に間に合いそうになかった。

なんとか千葉で総武線快速銚子行に乗り込んだ。

これで30分の遅刻で済む。

ほっと胸を撫でおろした。


4両編成の電車はそこそこ混んでいた。

つり革を持ちながら車内を見渡すと、ひときわ目立つ女性がいた。

その女は混雑する車内で水色の傘を差していた。

凛とした姿勢、美しい微笑みを浮かべながら。

その女はすッぴんだが、スレンダー美人だった。


残念なのは水色の傘は日傘ではなく、雨傘だったこと。

揺れるたび、広げられた傘の先端の突起が乗客の頭を突っつく。

目を防御する人もいた。

女は回りの喧騒には興味が無かった。

どうしても傘をさしていたかったのだろう。

少しずつ回りから人がいなくなった。


停車のたび乗客もまばらになっていった。

女はずっと同じ姿勢で水色の雨傘をさしている。

お別れとなる成東駅に到着した。

俺はホームに降り、もう一度女を見た。


電車の車内でさすと、雨傘って意外とでかい。

小ぶりな日傘だったら絵になるのに。

それだけが残念でならなかった。

ケネディー事件 2

  • 2011.09.17 Saturday
  • 18:45
警官4人が到着し、凶暴な外国人2人は店外へ連行されたが

「必ず殺してやる」とことあるごとに若者にいきまいていた。

ナイフを持って若者に向かっていった中国人が

警官に誘導され、店内に入ってきた。

トイレを要求したのだ。


トイレの要求を無視し、女性を失禁させてしまう警官もいれば、

殺人鬼をすぐにトイレに行かせる警官もいる。

中国人は若者をにらみつけながらトイレに向かった。


警官はトイレ入り口に誘導後、こともあろうに店を出てしまった。

中国人は入った振りをしただけで、すぐに出てきた。

警官がいないのを確認し、若者に近づいてきた。


若者は背を向けていた。

近くまで忍び寄った中国人は、入り口付近にディスプレイされた

白ワインのフルボトルを掴むと、若者の脳天めがけて振り落とした。

中身入りのフルボトルの破壊音が店内に響いた。

砕け散ったガラスが散乱した。

ジョンウェインの映画で良くある酒場での乱闘シーンが現実に起こった。


幸いなことに脳天直撃はまのがれていた。

大きな入り口のウインドウにもたれるように座っていた為、

ボトルの底がウインドウを直撃し、割れながら右ひじを強打した。

すぐに流血し、肘がいびつに膨らんだ。

連れの若者はガラスが足の甲にささり出血した。


至近距離にいる俺とマサミは白ワインのしぶきが少々かかったが、

ガラスの破片は飛んで来なかった。

マサミはシミになりやすい赤ワインでないことを確認すると

酒を飲み、ステーキを切り始めた。


警官が中国人を押さえ込んだが、後の祭りである。

頭を直撃していたら、死か重症はあった。

完全に警察の失態と言える。


傷害事件に発展した為、救急車が到着した。

怪我をした若者2名が救急車に搬送された。

凶悪犯2名はパトカーで連行された。


気が付くと店内には俺とマサミしかいなかった。

従業員2人も外に出払っていた。

店内を見ると大きなウインドウにひびが入り、割れたボトルが散乱、

血と白ワインで床が濡れていた。


マサミを見るとポテトフライを食べていた。

酒のグラスもカラになっており、

従業員がいないので注文できないと嘆いた。


警察がすべて撤収して、従業員が戻ってきた。

すぐに我々の心配をし、怪我が無かったかと聞いてきた。

マサミは怪我は無いことを告げると一言、


「紅茶ハイおかわりお願いします」

「焼酎濃いめで」


まさみはその後、3回もおかわりした。

俺は1回。


お会計は飲み物はサービスとなっていた。

それを知ったマサミはニヤリと笑った。

想定していたようである。


ケネディー事件

  • 2011.09.12 Monday
  • 14:29
1963年のジョン・F・ケネディーの事件のことではありません。

最近良く行くステーキレストランのケネディーで事件があったのです。


そこは左に2テーブル、右に4テーブルの小さなお店だった。

店内に入ると左奥に若いカップル、左手前にアジア系外人の男2人、

右手前に若い男2人が着席していた。


左手前の外人が非常に騒がしかった。

中国人とモンゴル人が口論していた。

片言の日本語や自国のスラングで大声で怒鳴りあっていた。

俺とマサミが着席すると、すぐに店員が来て

この劣悪な状況を詫びてきた。

すぐ収まるだろうと俺たちは了承し、色々注文した。


店員が口論の収束を試みるがうまくいかなかった。

隣りのカップルも不機嫌な顔で食事をしていたし、

俺らの隣りの男2人も同じだった。

俺は何か起きる予感がして、不快感より期待感が高まっていた。


男2人のうちのひとりが外人に声をかけた。

「あんた達うるさくて迷惑だから外でやりなよ」

怒鳴るわけでもない、しっかりした口調で伝えた。

勇気があり、立派な行動である。


外人らは口論を中断し、矛先がその若者に向けられた。

立ち上がって大声で威嚇しだしたのだ。

勇気ある若者はひるむことなく、

「おまえらすぐに帰れ!」

比較的大きな声で外人らに言った。


中国人がその声に反応し、

「殺すぞコノヤロー」と叫びながら、自分の席のステーキナイフを取り、

若者ににじり寄った。

しかし若者もたいしたもので、

動じることなくその暴挙を静かに見据えていた。


店員とモンゴル人が中国人の身体を抑え、制止した。

ほどなくして警官がひとり登場した。

これがまた使えない警官だった。

ナイフを振りかざした悪人を外に連れ出すこともせず、

店内で長々と喋っていた。


外人はしきりに若者を指差し、挑発されたと訴えていた。

モンゴル人も興奮し出し、収拾がつかなくなり、

警官は応援を呼んだ。

ようやく警官が4人となり、外人を店外へ連れ出した。

間抜けなことに店先で事情を聞いているのだ。

これでは入店できず、商売上がったりである。


中国人が外から若者を指差し、殺すといきまいている。

パトカーも到着しているのになぜすぐに連行しないのか。

警官の不手際で大事件はこのあと発生する。


つづく


大阪で失敗

  • 2011.09.09 Friday
  • 04:02
先日DEEPに合わせて大阪行ってきたんだけど、

本筋の大事な仕事ができなかった。

原因は酒です。

会場で前田吉朗に会ったので、20時ころから軽く飲んで食事した。

原田がどうしてもおごりたいと言うので吉朗と待った。

このスケベ根性がいけなかった。


そして合流が23時30分ごろ。

すでに限界だったが、結局4時まで飲んでしまった。


翌日のお客様との大事な待ち合わせが11時。

ホテルで目覚ましを9時30分にセットしてバタンキュー。

フロントからのしつこい電話で、起きたら12時30分。


お客様からの留守電、メールが大量に受信されていた。

飛行機の時間も余裕とは言えない状況。

結局お客様には会えず、仕事にならずじまい。

信頼もお金も失って二日酔いで帰ってきた。


何しに大阪に行ったのか。

俺はキチガイなんだと自覚した。

がっかりです。

  • 2011.09.07 Wednesday
  • 03:51
阿佐ヶ谷の店舗物件を先月から見ていて、

中杉通りから少し入ったところに良い物件があって

先週見てきました。

今日契約しようと不動産屋に電話したら他に決まってしまっていた。

見た時点で押さえるべきだった。

店舗は自宅から真っ直ぐ5キロなので自転車でも通える立地。

他に決まると非常に悔しい。

またじっくりと探すしかない。

適当会入会のススメ

  • 2011.09.01 Thursday
  • 19:45
楽しかった8月の最終日の昨日。

有終の美を飾るはずが、難儀な一日となった。

夕方、中野坂上から巣鴨に車を走らせていたら、

明治通りで30年ぶりのパンク。

昨年秋の車検で新品タイヤに入れ替えたばかりなのに。

ガタガタと走り、諏訪町の交差点を左折した。

携帯の電話が鳴る。菊田早苗だが出れない。

停車してスペアタイヤに交換しなければならない。


JAFに電話してみた。

会員は無料で一般は11000円以上は確定と言われる。

俺は以前会員だったが、現在は一般だ。

会員の時は8年間ノントラブルだったのに皮肉なもんだ。


悔しくなってきたので自分で作業することに決定。

取扱説明書を見ながら、工具類とスペアタイヤを下ろす作業開始。

スペアタイヤをシャーシの下から下ろしていたら、

また携帯に菊田早苗。出れない。タイミングが悪すぎる。


これだけでもひと汗かいた。

下ろしたスペアタイヤを見て愕然とした。

万事休す。空気が入っていないのである。

前回の車検は17万オーバーで、軽ではありえない金額。

頼んでもいないベルトホース類やプラグコードなども交換し

発煙筒まで交換するような業者なのにスペアタイヤは見ないのか。


すでに1時間は経過していたが、ここでJAFに改めて依頼。

到着に30分かかると言われた。

この暇な待ち時間に菊田早苗からの電話は無い。

暇なのでこっちから電話した。

パンクでバタバタしてる最中で出れなかったことを言うと、

菊田は「パンクですか、最近ついてないですねー」と言った。

んん? 最近ついてない???

申し訳無いけど、最近は絶好調だったんですけど。

誰かと間違ってないだろうか。

俺は適当会会長だけど、菊田は会員の素質十分だ。


JAFが到着し、結局スペアタイヤはバルブが壊れていた。

タイヤのパンク修理することになり、また1時間かかった。

雨も降ってきて最悪だった。

ようやく直り、12500円支払って帰ってきた。

正味、3時間費やした。


今日の午前中、いつもの車屋に車を出した。

スペアタイヤでひどい目にあったことを告げ、

スペアタイヤ廃棄して、修理タイヤをスペアに回し、

1本新品入れるようにと依頼した。

次回車検の時は、発煙筒の使用期限のチェックより

スペアタイヤの空気圧をチェックせよとチクリと言ってやった。


車が出来たと電話があり、取りに行った。

タイヤは修理が完璧なのでこのままOKとのこと。

それならタダかと思ったら、

「えーオイルが汚かったので交換しときました」

「電球類も弱ってたので交換しました」

「14000円です」


えーーーーっ。


またやられた。

渋々14000円を払いながら、バルブ壊れたスペアタイヤのこと聞いたら、

「そのまま付いてます」 だって。


えーーーーっ。


スペアの意味ねえじゃん。

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